諦めずに続けた婚活

1月 17th, 2013

私が婚活を始めてから半年以上が経った頃ですかね?
半ば結婚というものに関しては諦めていた節があります。
とりあえず、しばらくいなかった彼女を作りたいなという気持ちに変わっていました。

33歳で前の彼女と別れてからは、恋愛はしていないし恋心も抱いていません。
とにかく、今は恋心を抱くような状況が必要だと思ってしまいました。
そんな軽い気持ちで趣味活動に専念していたら、いつの間にか他の女性よりも親しくしている女性が出てきました。
自分では気付きませんでしたが、恋心というよりも「この女性は私にとって特別」という気持ちが芽生えていました。

親友Kに婚活状況を報告すると、「その特別という感情が結婚に繋がるかもしれない」と言われました。
Kにとっての奥様はそういう特別感があったそうです。
考えてみたら、今までの彼女にその特別感を感じたことがありませんでした。
恋人という認識もあったし、彼女を愛しているという気持ちもありましたが、特別だとは一度も思いませんでした。

親しくやり取りを続けていた女性を、初めてデートらしいデートに誘ってみました。
趣味を外れてのデートです。
お誘いする時は趣味に関することを口実にしましたが、ショッピングや食事などをしてとても充実した1日になったように思いました。
無理して趣味の話をしなくても、全く関係ない会話で繋げることが出来たのも大きな収穫でした。

私には早くも「この先も彼女と一緒にいたい」という気持ちが芽生えていました。
その時の彼女にそういう気持ちがあったかどうかは定かではありませんが、少なくとも他の男性とは違う何かを感じ取っていたのではないかと思っています。

私はそのデート以来、休みの度に彼女をデートに誘いました。
明確なお付き合いの合図はなかったのですが、お互いに気持ちがあったのは事実です。
だから、先走って「結婚したい」と思わず口にしてしまいました。
それは会話の中で何気なしに言ってしまったことなのですが、彼女も「私も結婚したいな」と言ってくれたのです。
それは“私と”という意味で言ったのかは分かりませんが、その日の別れ際に「僕と結婚してくれませんか」といきなりプロポーズをしてしまいました。
まだ恋人関係にはなっていなかったのに、彼女も良いお返事をくれました。

彼女に出会う頃には“婚活”というニュアンスで活動していた訳ではありませんでしたが、諦めずに続けて来て良かったなと思いました。
彼女の希望もあり、結婚を前提としてまずは普通の恋人関係を続けたいとのことでした。
今はその関係が始まって1年が経とうとしているところです。
私は1年目の記念日に、正式なプロポーズをしようと考えています。

楽しいけれどなかなか恋に発展せず

1月 10th, 2013

固定概念がある私ですが、参加してみたら意外と楽しく過ごせました。
仕事で係わる女性とは違い、趣味という中で話をするせいでしょうか。
あまり年齢にこだわることなく会話が弾みました。

婚活旅行ツアーによって、ただ旅行を楽しみながら参加者と仲良くなるものとツアーの中で様々な企画が用意されているものがありました。
私としては後者の方が参加しやすいかなと思いました。
何も企画がないと、単なる世間話程度で終わってしまうからです。
その場の会話は楽しいのですが、後に続かないというのが正直な感想でした。

趣味婚活を始めてからは、毎日がそれなりに楽しくなりました。
「今週末はお出掛けだから」という楽しみが出来たので、仕事も捗るようになりました。
そんなことで変わるとは思いませんでしたが、今までだったらストレスに感じていたことも受け流せるようになったのです。
正直言って、この活動でこんなに仕事への変化が出るとは思いませんでした。

一方、婚活という意味ではなかなか苦戦していました。
毎回のツアーは楽しく終えることが出来るのですが、なかなか恋に発展しないのです。
その場で連絡先の交換などしてメールを送ってみるものの、続かなかったりお相手が出来てしまったりで終わってしまうのです。

どうしたものかと思い、もう少し女性との係わり方を変えてみようかなと思いました。
旅行以外でも話題豊富じゃないと、日常のデートにおいては楽しませることなど出来ませんからね。
私にはそういう部分が欠落しているので、親友Kにアドバイスをもらいながら「もう少し自分が好きなことを掘り下げてみよう」と思いました。

今までは旅行以外にこれといった趣味がありませんでした。
しかし、旅行に関連付けて興味のある対象を探してみると、意外と「これにチャレンジしてみたいな」と思えることが出てきました。
写真とか季節のスポーツとか、やってみたら案外楽しいかもしれないと思ったのです。

実際にチャレンジしてみると、今まで足を踏み入れなかった世界観に触れることが出来ました。
婚活は旅行のツアーに留まらず、そういう趣味の中からお相手を探すのもいいかなと思い始めました。
そうは言っても、趣味の中から独身者と出会って恋愛に発展するなんて、平凡すぎる私にはかなり壁が高かったですけどね。
なんでも当たって砕けろ精神で挑むことにしたので、あまり深く悩まずに趣味活動を続けていこうと構えていました。
この方が意外とガツガツした感じが出なくて、女性とも自然に会話が出来たように思います。

遅すぎる婚活~趣味婚活~

1月 6th, 2013

私が婚活を始めたのは、37歳の秋のことでした。
それほど友達がいない私は、結婚に焦ることなくこの歳まで来てしまいました。
しかし、唯一の親友であるKが結婚して父親になりました。
子どもの顔を拝もうと家に遊びに行くと、そこには私が知らない幸せのオーラが蔓延していました。
穏やかな普通の家庭ですが、そこには笑顔が散らばっていたのです。
子どもはものすごく可愛いし、「結婚したい」と初めて思いました。

それまでに3人の女性とお付き合いをしたことがありました。
大学時代に1人・社会人になってから2人の女性とお付き合いをしましたが、結婚をしたいという気になったことは一度もありません。
親友Kが結婚する前に、どうして結婚したいと思ったのかを聞いたことがあります。
彼もまた、それまでは結婚したいという気になったことが全くなかったそうです。
でも、奥さんとならずっと一緒にいたいという気持ちになったようです。
私がそういう女性に出会っていないだけなのではないかと言われたことがあります。
そうかもしれません。

その昔、松田聖子さんが「ビビビッと来た」と話してビビビ婚が話題になったことがありました。
ビビビとかビリビリするような女性とは出会ったことがありません。
親友Kは同じような体験をしたと言うので、やはり結婚する相手にはそういうテレパシーみたいなものが備わっているのかもしれません。

無理に結婚する必要もないとは思いましたが、そういう女性に出会ってみたいなと思いました。
合コンのお誘いがある訳ではないし、かと言って結婚相談所は敷居が高過ぎます。
だから、趣味婚活なるものを始めてみました。

私の趣味は旅行をすることです。
国内海外問わず、行きたいところに行ってその土地の良さを知るのが好きなのです。
ネットで探してみると、旅行とセットになった婚活ツアーが結構存在していることに気付きました。
どうして今まで気付かなかったのだろうと、少しだけ後悔した瞬間でもありました。

見付けてしまった以上、参加しないという選択肢はありませんでした。
実を結ばなくても旅行が楽しめたという思い出も残りますし、とりあえず参加してみることを決意しました。

実際に申し込んでみると、年齢層は20代後半の女性が圧倒的に多かったです。
年齢で人を見るのはナンセンスだとは思いますが、出来ることなら同世代がいいなと思っていました。
私の視野が狭いので、世代間ギャップがあると否定ばかりしてしまいそうだと思ったからです。

健康だけが取り柄の人

1月 5th, 2013

お食事会は終始和やかに終わりました。
私は薬を飲んでいる関係で、お酒は一切飲めません。
その辺りも考慮して食事会を設定してくれた2人に感謝しました。
紹介された男性も「そんなに飲めないから」と少量のお酒だけで済ませてくれたので、あまり気を遣うことなく過ごせました。

その日は何もなく終わったのですが、同期が「連絡を取りたいって言って来ているみたいだけど、アドレスとか教えてもいい?」と聞いてきました。
驚きましたね。
男性の方からそんな風に仰ってもらえるなんて、断りようがありません。
友達でもいいから仲良くなれればいいなと思ったので、喜んでOKしました。

連絡先が渡ってから、彼の方からメールが来ました。
「迷惑じゃなければ、今度のお休みにランチにでも行かない?」といきなりお誘いがありました。
嬉しくてすぐに返事をしてしまいました。
こういうのはすぐに返したらいけないと、雑誌などには恋愛NG事項として書かれていました。
でも、私にはそんな事よりも彼と会ってお喋りしたい気持ちの方が先でした。

2人きりでランチをした後、ちょっとだけウィンドウショッピングをして休憩しました。
彼は私の体のことを気遣ってくれて、「疲れたら言ってね。俺は健康だけが取り柄だから、いつまでも歩き続けちゃうんだよね。加減が分からないから教えて」と言ってくれました。
健康だけが取り柄という彼に思わず吹き出してしまいましたが、遠慮なく疲れたと言わせてもらいました。

その次の日から、メールと電話を毎日するようになりました。
付き合うってこういうものなのかな?
少しだけ女の子の気分になりました。
そして、今までなおざりにしてきたお化粧やお洒落に関して、少しずつ研究するようになりました。

彼とは毎週末にデートを重ね、ついに「俺の彼女になってください」と言われました。
嬉しかったけれど、つい「出掛けられない日もあるし、彼女としては最悪かもしれないですよ」と答えてしまいましたが、「その分会えた時にはフォローしてもらうから大丈夫だ」とのことでした。
まだ結婚の話までいくような間柄ではありませんが、緊急時の為にと両親にも挨拶してくれました。
父はいきなりの恋人の出現に驚いていましたが、快くお付き合いは承諾してくれました。
このまま彼とお付き合いが順調に進み、結婚が出来たらいいなと心の中では思っています。
まだ付き合い始めたばかりなのに、気が早いと言えば早いのですが、とても素敵な方を紹介してもらえた私は幸せ者です!

病ごと愛してくれる人に出会いたくて

1月 3rd, 2013

私は子どもの頃から体が弱く、よくクラスの子にいじめられていました。
出席日数は他の子よりも少なく、体育は毎回見学していたので無理もありません。
でも、生まれてこなければ良かったとは思いませんでした。
両親からの愛情はしっかり受け取っていたし、2人の兄からも可愛がられていました。
難病であることは確かですが、体に負荷さえかけなければとりあえず日常生活は送れていました。
だから、両親も普通の学校に通わせたのだと思います。

一生治らない体だけれど、大人になったら絶対に結婚したいと思っていました。
父や兄のような優しい男性と出会えれば、私でも幸せな家庭が持てると夢見ていました。
現実は厳しく、ハタチになっても恋人など出来ませんでしたけどね。
健康な女性ですら恋人を作るのは難しいのだから、私になかなか恋人が出来なくてもおかしくはないと開き直っていました。
いつまでも恋人が出来なければ、「結婚相手を探せばいいのだから」と言い聞かせていました。

今は一応、定時で仕事が終わる会社のOLをしています。
高校を卒業した後に就職をし、3年の月日が経っていました。
会社では皆さんが優しく気遣ってくれて、私もそれに応えようと仕事では努力をしていました。
プライベートはそれなりに充実していて不満はありませんでしたが、同世代の女性から恋の話を聞かされると「いいな。私にも恋人がほしいな」と指をくわえて聞いていました。

声に出して言っていると、幸せというものは舞い込んでくるのでしょうか?
会社の同期の女の子が「会わせたい人がいるの」と食事会に誘ってくれました。
その子は大卒で会社に入ってきたので、私よりも4歳年上です。
でも、仕事以外でもよく遊びに行く友達でした。
彼女は会社に入ってから1年ほど経つと、趣味のサークルで知り合った男性とお付き合いするようになりました。
彼氏には何度かお会いしていています。
その彼氏の友達から彼女が欲しいと言われていて、私を紹介したいというお話でした。

正直言ってとまどいました。
出会うチャンスがない私にとってはいいお話ですが、彼女が欲しいと仰っているそのお友達に、こんなに体の弱い私を紹介してもいいものなのかと思い悩みました。
でも、同期もその彼氏も「その明るさが彼と合いそうなんだよ」とどうしても紹介したいとのことでした。
会うだけあってみようと思って出掛けてみると、同期の彼氏に負けないくらい爽やかな男性が待っていました。
笑顔で挨拶したものの、内心は「こんな私でごめんなさい」と思っていました。

過去よりも未来を見てくれる人と

12月 31st, 2012

友人達は驚いていましたね。
この歳になって再婚を考えるなんて、普通の思考ではありませんからね。
でも「オマエらしい考えだな。カッコイイお爺ちゃんになれるよう、陰ながら応援してるよ」と背中を押されました。

待っているだけではなかなかチャンスは掴めませんね。
20代~30代前半の女性が、わざわざ50歳のおじさんを相手にすることはありませんからね。
でも、私は今までの経緯も包み隠さずプロフィールに書きました。
写真もしっかり載せたら、こちらからアプローチした分には好意的なメールが返ってきたり、実際に会うのをOKしてもらえたりしました。

最終的には、お見合いサイトでやり取りしていた30歳の方と相談所から紹介された27歳の方で絞ってしまいました。
私が「このお2人なら合うな」と思ったからです。

30歳の方と何度かデートしてみると、今まで結婚に至らなかったのが不思議なくらい容姿の整った人でした。
性格美人でもありますが、世の男性が放っておかないタイプだなと思いました。
彼女によると「プロポーズは何度も受けているけれど、私の理想の結婚生活が出来ない」と思っていたそうです。
なるほど、ハッキリしていていいなとは思いますが、“夫は高収入じゃないとダメ”というタイプであることが分かりました。
私ならそれが叶えられますからね。
嫌ではないですが、とりあえずキープの女性だなとは思いました。

27歳の女性は全く違うタイプです。
おっとりし過ぎていて、あまり良い男性に恵まれなかったとのことでした。
所謂“ダメンズ好きの女性”というものであって、気付けば相手は仕事をしなくなっていたそうです。
これでは幸せになれないと思い立ち、結婚相談所に登録したのです。

どちらも一長一短だなと思いましたが、私が一緒にいたいと思える女性は“いつも未来だけを見つめていてくれる人”でした。
お2人とは同時進行でデートを重ねましたが、意外にも27歳の方の方が過去を気にしないタイプでした。
初めてお会いした時に過去の話はされましたが、デート中には過去の話は一切しないし、私の過去についても聞いてこようとはしませんでした。
思わず聞いてみると、「私は過去に生きたいのではなくて未来を生きたいのです」と話してくれました。
「この女性だ!」と思いましたね。

私は30歳の方にはお断りをし、27歳の彼女とお付き合いをすることに決めました。
歳の差があるということもあり、結婚までに試練があるとは思いますが、お互いの気持ちが一番大切です。
私は彼女と結婚するでしょう。
仮にご両親に反対されても、誠意を見せて絶対に結婚したいと思います。

お爺ちゃんになりたくて、結婚を決意!

12月 30th, 2012

自由に生きたい!
ずっとそう思っていました。
そろそろ身を固めた方がいいと周りに諭されて30歳で一度結婚したものの、どうしても息苦しくて1年で離婚しました。
相手は結婚すれば私が変わるだろうと夢見ていたようですが、半年くらいで愛想を尽かして他の男性と付き合い始めました。
不貞行為ということで、本来ならば慰謝料を要求しても良かった離婚です。
ただし結婚して2ヶ月目には夫婦生活が破たんしていたし、私自身もそれほど痛手を負っていなかったので、円満離婚となりました。

31歳で晴れて自由の身となった私は、色々な女性とお付き合いはしていたものの「結婚はしたくないから、求めるなら他の相手を探せ」と偉そうに言っていました。
好きなことをやって生きていきたいし、デートするだけの相手がいればそれでいいと思っていました。
だから、50歳までずっと独身を貫いてきたのです。

ところが、50歳にもなると孫が出来る友人も出てきました。
子どもはそれほど好きではないし、自分自身に子どもも必要ないと思っていました。
子どもの可愛さを延々と語られてもなんとも思いませんでしたが、孫の可愛さを語っているお爺ちゃん顔の友人には「羨ましいな」と思える時がありました。
自分でも不思議に思うのですが、祖父母に可愛がられて育ったというのが大きいのかもしれません。

家に帰って鏡を見てみると、意外と老けた自分がいました。
気持ちだけは若いつもりだし、同世代よりは気を遣っていて若く見える方ですが、50歳であるという現実は鏡の中に映し出されていました。
「そうか。俺は子どもがいないからお爺ちゃんにはなれない訳か」。そう考えたら急にせつなくなりました。
健康診断の結果は良好だし、このまま行くと80歳まで生きてもおかしくはないなと思っていたので、その年齢でお爺ちゃんになれないのは寂しいものだと思ってしまったのです。

昔から猪突猛進だと言われていた私は、思い立ったら即行動する人でした。
今回も「お爺ちゃんにだけはなってみたい」と思ってしまったし、その為には結婚して子どもをもうけようと思ったのです。
そうなると、若い人と出会わないと夢が叶えられません。
かなり狭き門だと思いましたが、今は歳の差婚ブームで年上男性を好む女性が多いので、そういう女性を探そうと思いました。
お見合いサイトを設けている結婚相談所に登録し、両方から女性を探すことにしました。
年齢も年齢なので、当たって砕けろ精神でしたよ。

突然の大家族に

12月 29th, 2012

私は、二度と会わないことを彼に伝えました。
彼は電話口で謝ってくれましたが、子ども達を信じようと思ったのです。
子ども達が幸せになれないのなら、私も幸せになれるはずがないと確信しました。

そして、私は義両親にこのことを報告しました。
こういうことがあったので、この話は白紙に戻させてもらうと。
それから、子ども達の為にも頑張って婚活をすると宣言しました。

私は婚活サイトに登録しました。
仕事もあるしお金も使っていられないので、結婚相談所は敷居が高かったからです。
成婚率が高いサイトに登録して、私と子ども達との幸せを第一に考えてくださる人を探しました。

登録してから1年以上の歳月が経ちました。
色々な方にお会いしましたが、どうも結婚まで考えられる人には巡り会えませんでした。
焦っても仕方がないので、ドーンと構えていました。

ある時、4児のパパである男性からのメールを頂きました。
私と同じ境遇で、奥様とは死別した方でした。
子ども達に推されて婚活を始めることになったそうです。
子どもが沢山いるお父さんなら、我が子達のことも可愛がってくれるかなと思いました。

最初は2人でお会いしたのですが、次は子ども達も含めて会いたいと言ってくださいました。
私は好感触でしたが、子ども達がどう思うかです。
それはあちらも同じ気持ちでした。

全員で顔合わせをすると、なんとも賑やかな会になりました。
歳の近い子ども達も意気投合してしまい、いつの間にか家族のようになってしまいました。

彼と本当の家族になるにはそう時間は掛かりませんでした。
子ども達が「早く一緒に住もうよ」とキューピッドをしてくれ、お互いに気に入っていたこともあって、すぐに結婚の話になりました。

私自身は、子どもが沢山いるお相手と出会うということは全く考えていませんでした。
状況が状況だけに、再婚を考えている方と出会う確率は高いだろうなとは思っていました。
でも、子どもがいない方か、いてもせいぜい1人か2人だと思っていたのです。
それが、いきなり6人の母親になりました。
突然の大家族スタイルに戸惑わなかったと言えば嘘になります。
しかし、いざ一緒に住んでみると幸せが何十倍にもなりました。
自分が生んだ子供ではない分、叱り方に戸惑いを感じることもあります。
そこは優しい旦那様と一緒にゆっくり話し合っています。
幸せというのは人生で何度も訪れるものなのだなと、今は忙しい日々の中で嬉しい悲鳴を上げている最中です。